ステファノビのコンビローファー、UK7.0（生足24.5〜25.0センチ相当）

ステファノビのローファーです。
定価8。

付属品はありません。
シューツリーは付属しません。

値下げを前提とした価格設定ではありませんので、値下げ交渉はお控えください。

上質なカーフとキャンバスのコンビ。
キャンバスはムラ染め、レザーにはパティーヌ染めでアンティーク加工をしてあり、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
インナーはフルインソック！高級シューズの中でも、フルハンドメイドか、九部仕立てとかでないと、なかなかお目にかかれません。
VASS（ヴァーシュ）がフルインソックですね。

サイズは、7（24.5〜25.0）

当方、足のヌードサイズは25.0センチです。
スニーカーは26.0を履きます。
革靴は下記サイズを普段履いており、
こちらの靴は、ハーフサイズ小さい感じです。
足入れはできますが、甲が当たるため手放します。
なので、甲が高くない人なら25.0センチ、甲が高い人なら24.5センチの方に合うと思います。

「アメリカの靴」
G.H.BASSのWeejunsは7.5
オールデンは7D
「イタリアの靴」
ステファノブランキーニは6.5
サントーニは6.0
「スペインの靴」
ヤンコは6.5もしくは7.0
マグナーニ は40でゆとり
「フランスの靴」
パラブーツは6.5
J.M.Westonは180シグニチャーで6.0E
「イギリスの靴」
ジョンロブはチャペル6.5E
シティIIは6.5Eか7.0D
チャーチはグラフトンで65G
タンブリッジで70Gでゆとり

イタリアンシューズ界の奇才、ステファノ・ブランキーニ氏が自らのブランド、ステファノ・ビを立ち上げたのは1990年のこと。
以後、ノルベジェーゼ製法を確立し、スクエアトゥ・ブームを牽引。ステファノ・ビは一気にメジャーブランドとなった。その影響力は絶大で、独特のシューズデザインは数多くの模倣を呼んだが、なんと1996年、同氏はLVMHグループ（ルイ・ヴィトン）にステファノ・ビを売却し、新たに自らの名を冠した新ブランドを立ち上げた。以後、ステファノ・ビの製品は次第にブランキーニ色を薄めていき、グッドイヤーやマッケイによる、よりエレガントな靴へと変貌。ベルルッティとならんでルイ・ヴィトングループの2大看板シューズブランドとなりましたが、惜しまれながら廃業しました。
今や希少です。